まず日本WBC優勝おめでとうございます!!
皆様はLIVEで観ることが出来ましたか?
本日、日本時間の朝8時〜昼の約12時まで試合していました。
普通の平日なので、観たいけど仕事だったから観れなかったと言う人が多いと思います。
急遽有給を使って休んだ人もいるのではないでしょうか。
観れなかった人も本日の夜9時から地上波で緊急放送されます。
結果はわかっているのですが、試合を観れなかった人は是非観て下さい。
私も実際LIVEで観ていて、すごくハラハラドキドキしてすごく面白い試合でした。
どう言う試合流れだったのか早く知りたいと言う人の為に、私の方からも今から簡単に試合結果を話させてもらいます。
これから先は試合のネタバレになるので実際に試合を観て知りたいと言う方は観ないようにして下さい。
【2023WBC】決勝戦 試合結果
まずは、皆様ほとんどの人がもう知ってもらってると思いますが3-2で日本が14年ぶりに3度目の世界一になりました。
さすが侍ジャパンですね!
アメリカは流石に強くて、観てる側でも気が抜ける場面が無かったです。
目が離せないすごく面白い試合でした。
ここから試合の流れを簡単に説明させてもらいます。
アメリカが先行で日本が後行です。
1回目は、互いにしっかり抑えて得点はなしです。
2回目は、アメリカの6番 T.ターナー(満29歳。メジャーで2度盗塁王を獲得した実績を持つスピードスター)レフトスタンドへの先制ホームラン。日0-1米
次の2回裏、日本の攻撃1打席目で55番 村上宗隆(満23歳。最年少での三冠王など記録を持つ日本の誇る強打者)右中間への同点ホームラン。日1-1米
- 2打席目6番 岡本和真(満26歳)外角低めの変化球をライトへ打ってヒット 1塁
- 4打席目8番 源田壮亮(満30歳)レフトへのヒット 1,2塁
- 5打席目9番 中村悠平(満32歳)四球。満塁
- 6打席目1番 L.ヌートバー(満25歳。走攻守を高いレベルでこなす大型外野手)ファーストゴロの間に日本1点をあげる。 日2-1米
3回目は、アメリカの攻撃で二死1,2塁の危ない場面があったが日本しっかり抑えて互いに得点なし。
4回目は、日本の6番 岡本和真(満26歳。豪快なバッティングでアーチを量産する長距離砲チーム中心打者)左中間へのホームラン 日3-1米
5回目は、アメリカの攻撃でまたもや二死1,2塁の危ない場面があったが日本しっかり抑えて互いに得点なし。
6回目は、日本の攻撃で二死満塁のチャンスがあったがアメリカがしっかり抑えて互いに得点なし。
7回目は、またもやアメリカの攻撃で一死1,2塁の危ない場面があったが日本がダブルプレーでしっかり抑えて互いに得点なし。
8回目は、日本側投手ダルビッシュ有(満36歳。日米で抜群の実績を残すスーパースター。14年前の2009年WBC日本優勝時中心の人物でもあり投手として優勝に導いた。今年のWBCでは最年長でリーダーとして侍ジャパンを導く)に変更。
アメリカの5番 K.シュワーバー(満30歳。驚異的なパワーでホームランを量産する強打者。昨季はナ・リーグ本塁打王に輝いた)右中間へのホームラン 日3-2米
9回目最終は日本側投手大谷翔平(満28歳。世界の野球ファンを魅了する二刀流スター。2021年にはア・リーグのMVPを獲得。昨季も投打で突出した成績を残し、さらに規定投球回と規定打席のダブル到達という離れ業をやってのけた。今年のWBC侍ジャパンの中心人物と言っても過言ではない。)に変更。
- 1打席目9番 J.マクニール(満30歳)フォアボールで1塁
- 2打席目1番 M.ベッツ(満30歳)ダブルプレー 2アウト
- 3打席目2番 M.トラウト(満31歳。メジャーでシーズンMVPに3度輝いたスーパースター。今大会で「ドリームチーム」のキャプテン)空振り三振
そして最終打席では、大谷翔平(日本の誇る二刀流スーパースター) VS M.トラウト(メジャーでシーズンMVPに3度輝いたアメリカのスーパースター)の名勝負!
ドラマ的な最終勝負でした。
私も一球一球鳥肌が立って目が離せなかったです。
感動と勇気をもらいました。
そして2023WBC日本が優勝しました!
侍ジャパンの皆様おめでとうございます!
そしてお疲れ様です!
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