車を乗っていると、「いつの間にか球が切れている」、「車から変な音が鳴る」、「いつもと様子がおかしい」と言ったトラブルになる事がありますよね。
私も実際に車を乗っていて、何度か「球が切れた」、「車から変な音が鳴る」と言った不具合などが起こった事があります。
この様に車を乗っていると、どうしてもメンテナンスが必要になってきます。
ですが、不具合やメンテナンスなど毎回車屋さんに持って行くとそこそこ費用が掛かりますよね。
球の交換も車屋さんでしてもらうとそこそこ費用が掛かります。
球の交換などはそこまで難しくもなく、取替方法を知っていれば誰でも交換できます。
自分で取替をした場合は商品の値段だけでいいのです。
費用も抑えられるので、できれば自分でできる範囲は自分でやりたいと思いますよね。
そこで今回は、「ハリアー30系テールランプ外側の球取替方法」を記事にさせてもらいます。
今回はハリアー30系に乗っている人に向けての記事になります。
「テールランプ球取替」本当に誰でもできるの⁉︎
まず、球の取替方法を知らないほとんどの人が「球だけの取替ってできるの?」と思われる方が多いと思います。
結論から言うと出来ます。
球だけの取替と聞きば誰でも出来そうと思わないですか?
その通りです!
基本的に球は消耗品なので容易に取り替えられるようになっています。
家の照明と同じように方法を知っていれば誰でも出来ます。
何からやれば良いのだろう?
と言う方がいると思います。
今から画像付きで説明することを、落ち着いて順番にやっていけば誰でも出来るはずです。
1.初めは新しい球を購入しよう
自分の車種にあった球を購入しましょう。
今回は「ハリアー30系のテールランプ外側の球」なのでT10と言う形状の球を購入しましょう。
LEDとかこだわりが無く、安く標準的な物で良ければこちらで良いと思います。
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球の準備ができたら次は取替作業に入ります。
2.テールランプ球の取替作業(取替方法)
初めにバックドアを開けます
バックドアを開けたらテールランプ外側の裏にある蓋を外します(マイナスドライバーなどで抉じて開けることができます)
中の上の方を覗くとつまみがあるので、それを反時計回りに回したら引っ張り出すことができます
先に球が付いているので、つまみ部を持ち、球の部分だけを真っ直ぐ引っ張ると球は簡単に取れます
この様に古い球が取れたら新しい球を取り付けます。
外した時と逆で真っ直ぐ差し込んで球を取り付けます
この様に新しい球を取り付けたらしっかり光るか確認しましょう。
光ることを確認したら外した時とは逆で戻していきます。
- つまみを持って外した箇所に差し込み、取り付け時は逆の時計回りで取り付けます
- 取り付けたら、軽く引っ張って外れないことを確認します
- 外れなかったら、あとは蓋を戻すだけです
- 最後にしっかりテールランプが光っているか確認して完了
どうでしたか?
知らないだけで意外と簡単でしたよね。
このように自分でできる範囲は自分でやる事をオススメします。
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